2013年6月 S邸新築工事着工(木造2階)

本建物は、前面道路が建築基準法の道路とはなっていなかったため、43条但し書きにより、建築審査会の同意による許可を得たうえで着工することとなった。お施主様は一日も早く完成し、入居したいとの要望があるが、建築審査会は月に一度しか開催されないため、準備が遅れるとすぐに1か月の遅れが発生する。そこで、綿密な作業工程を厳守し、工程どうりに許可をとり、確認申請の後着工することができた。

2013年5月 I邸新築工事着工(木造2階)

本建物の施主様は、高齢の母親を介護しながら同居する娘さんです。どこにいてもお母様の声が届くような住宅をめざし、設計を開始しました。また、本地域は不燃化助成を受けられる地域であったことから、準耐火構造構造とし、行政からの助成金を利用している。

2013年3月 Sビルリニューアル工事設計完了

本建物は、1974年に築造されたRC4階建て店舗・共同住宅である。当初建替えを検討していたが、予算の関係上現況建物をリニューアルすることにした。リニューアルに際し、構造計算に基づき炭素繊維による構造補強を実施することとした。外装は外断熱を採用し、給排水設備、電気設備もリニューアルすることで、新築同様の建物へと改修する。

2012年8月 特殊建物定期調査報告

RC造7階建　店舗・共同住宅の特殊建物定期調査を実施し、報告書作成・提出を完了しました。

2012年7月 U邸新築工事の竣工

本建物は2012年3月に着工した木造2階建専用住宅です。小学生・幼稚園の３人の子供たちを含めた５人家族の新居です。LDKには床暖房を設置しました。 建主様の意向により、既存井戸を防災井戸として地域の人に利用できるようにしたいとのことで、防災井戸の登録手続きを行いました。近隣の方々からは感謝の言葉をいただき、 工事中も苦情等は一切なく無事竣工しました。

2012年5月 I邸増築工事の竣工

本建物は高齢のご両親と同居するため、息子さん御夫婦が主導で計画し、２月より工事を着工しました。お父様は地元の名士であり、頑固な方です。そのご両親に納得して住んでもらうため、弊社からも色々な面でのアドバイスを行いました。 無事竣工し、ご両親も喜んで、新しい生活を始めています。

2011年12月 I邸新築工事の竣工

本建物は木造2階建の2世帯住宅で、太陽光発電設備を設置しました。 太陽光発電設備については施工費用の1/3を国・都・区からの補助金を申請することで まかなうことができました。また、本建物の断熱は硬質ウレタンフォーム吹付けを採用しました。竣工後、冬は暖かく夏は涼しく、快適な生活ができると喜んでいただいています。

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設計時に最も重視する点は、住む人の機能性と快適性です。そのため、お客様との打合せを重ね、お客様の日常の生活様式を読み取り、より住みやすい家を設計することを心掛けています。
現場監督として10年以上の現場監理経験を生かし、材料の選定から施工方法までを考えた設計を行い、施工性向上によるコストダウンにも留意しています。
また、現場での監理業務にも豊富な施工経験を生かし、施工会社、工務店との綿密な連携を執り、間違いのない安全で、快適な建物を建築することを心掛けております。
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